京都南座 顔見世

先日、京都南座の前を通りかかった時に、歌舞伎の顔見世興行の招き看板があがっていました。
南座のあるところは、歌舞伎発祥の地です。出雲の阿国が四条の鴨川の河原で始めたのが歌舞伎の起こりです。
江戸時代には周辺に7つの芝居座がありましたが、明治を迎えることができたのは、2つだけでした。そして明治26年には、歌舞伎発祥の地に残るのはこの南座だけになってしまったのです。
江戸時代、劇場の役者の雇用契約が11月から翌年の10月までの1年契約であったので、1年に1回新規の役者の顔ぶれを紹介するのが顔見世興行でした。
顔見世では劇場の正面にまねき看板があがります。勘亭流の文字で役者の名前が書かれています。

南座の顔見世興行も京都の代表的な風物詩のひとつですね。

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