管理人プロフィール

私こと、kabochaは兵庫県産、賞味期限は過ぎ、生鮮食料品売り場には並べてはもらえません。 人間で言うとおばさんの域に達しました。
そんなかぼちゃの経歴を少々・・・

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兵庫県神戸市に生まれ、学生時代までをすごす。
その学生時代に外国かぶれだったせいもあり、海外添乗員になりたいと旅行専門学校に行こうと思ったが、知り合いの人がつぶしが利くから短大に行ったほうがいいというので、短大英文科を卒業。しかし、その時になって初めて、旅行会社の正社員、特に女性で添乗専門の仕事が無いということを知った。(単なる勉強不足ですね)

添乗員になるには、各大手旅行会社の子会社として存在する添乗員専門会社(大抵はアルバイト扱いか契約社員)に就職するか、一般的な添乗員派遣会社に登録するか、あるいは旅行会社によっては添乗員アルバイトを雇っているところもあるということを知る。

仕方が無く、何社かに履歴書を送り面接を受けることにしたが、海外専門の添乗員は競争率も高く、新卒では厳しかった。最後に◯◯旅行のアルバイト添乗員募集と大阪の△△観光バス会社のバスガイド募集に履歴書を送った。バスガイドなんて絶対出来ないと思ったが、旅行関係だし、経験になるかもとチラッと思ったからだった。先にバスガイドの面接があって、合格してしまった。優柔不断な私は◯◯旅行の面接を断って、△△観光バスに入社した。1年くらいしたら、添乗員に転職しよう。心の中でそう思っていた。

2ヶ月ほど社内研修をして、最初の乗務は幼稚園の遠足だった。人前が苦手な私は、4歳の子供の前でガタガタ震えていた。私、「み、みなさ~~~ん、お、お、おはようございまぁ~~~す」 子供「おはようございまーす」 私「あ、あれぇ~~、げ、元気がないです、すね~、もう一度元気良く、お、お、おはようございます~」(お前が元気だせよ・・)
それでも園児は元気いっぱいに「おっはようございまーす」と言ってくれた。なんとか1年は続けられるかもと思った。
しかし、ひとつだけ忘れていたことがあった。自分は車酔いがひどいということだった・・・。(これは仕事だと何とか気力で乗り切れるようになった)

最初は1年で辞めるつもりだったが、ある運転手が「バスガイドは4年はやらんとつぶしがきかん。4年くらい経験があれば、後からまた復帰することもできる」と言った。すぐ決心した。とりあえず、4年やっとくか・・・。そのまま5年その会社にいた。5年生(バスガイドの世界では正社員の年功をこういう)の冬、「添乗員になるのが夢だったんです!どうしてもなりたいんです!」といって、会社を辞めた。5年間探り続けて、添乗員でもっとも待遇が良い会社と思われるKツーリストの面接会場に行った。最初は海外添乗を希望していたが、かなり競争率が高そうだった。周りは4大卒ばっかりで、どうやら帰国子女ではなく、英語がペラペラという秀才くらいじゃないとここは合格しそうになかった。(ちなみにこの会社は帰国子女は歓迎されていなかった。理由はお客は日本人だから、帰国子女は欧米式に自己主張する人が多いので合わないということらしかった。)その雰囲気を感じ取った私は面接会場で、国内添乗希望に変更した。5年のバスガイドの経験は圧倒的で国内なら合格間違いなし。で、無事入社。
そして1年で添乗員は無理!とバスガイドに戻った。

たぶんバスガイドの経験がなかったら辞めていなかったかもしれない。でも憧れた職業というのは現実とのギャップが大きいと挫折もしやすく、世の中そういうものじゃないだろうか。
なにせ、怒られることばっかりで、あやまるのが仕事だった。「部屋が悪い」「ご飯がまずい」「部屋の場所がエレベーターから遠い」 自分に非の無いことばかりで怒られるのが辛かった。バスガイドを1年で挫折した人なら逆に、勉強しなくてもいいし、美味しいも食べられるし楽チンだというのだが、どうしてもバスガイドの仕事をある程度こなせるようになっていた私には、褒められることはあっても、怒られることがほとんどないバスガイドの仕事の方がはっきりいって楽だった。そうしてその後10年以上、いわゆるアルバイトガイドとして、働き続けることになったのだった。

20代の頃は、色々楽しい経験もした。12月から3月は暇でバスガイドも仕事がほとんど無いので、スキーに行ったり海外旅行に行ったりして、貯金もせず使いまくっていた。(どうしてあの時貯金したなかったぁぁぁぁぁ)

と、その後色々あって現在はバスガイドを副業として、他の仕事をメインにしている。

私の現在の仕事について詳しく語るつもりは無いが、小売店の店員として働き始めて1年少々経った。給料は少ない。それでもこの年になると(いくつ?)新しい仕事を見つけるという難しさもあり、今のところ定年まで働こうと思っているが、どうなることやら・・・。
バスガイドのような気楽な仕事を長年してきたせいもあって、ずっと周りに同じ人間がいることに慣れず、人間関係も大変だということに今頃気付いた今日この頃。とほほ。。。

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