明石鯛に明石タコ

明石と聞いて名前が思い浮かぶ魚といえば明石鯛明石ダコです。どちらも土地の名前が入ったブランドですね。

明石鯛ですが、その知名度からとっても高価な魚です。(マダイ)

明石鯛の 旬は秋です。明石の桜鯛と聞けば誰もが美味しいだろうと思うでしょうが、桜鯛というのは産卵のためにメスの体が桜色の染まった状態のことで、この時期は卵 に栄養を取られて身は美味しくないんだそうです。

冬を迎える前に丸々太った秋の鯛が一番美味しい時期で、この時期の鯛を地元では「紅葉鯛」といいいます。

し かし天然の明石鯛はとっても高価で、なかなか一般の家庭で味わえるものではありません。特に貴重な紅葉鯛が世間一般に出回ることはあまり無いのだそうで す。また漁期も4月後半から12月初旬頃までなので、それ以外の時期に明石鯛という名で出回っていたら疑わないといけません。

平成20年から明石鯛の800グラム以上のものには商標タグが付けられることになりました。それだけニセモノが多いんでしょうね・・・。

平成20年度の兵庫県全体での鯛の漁獲量は長崎、福岡、愛媛、山口に次いで5位でした。例年ですと愛媛県が1位のことが多いようです。

瀬戸内海で鯛といえば他にも淡路島をはさんで明石と反対側になる鳴門海峡や愛媛県の燧灘が有名です。

一方の明石ダコですが、これはとっても身近な存在です。まぁ、鯛ならともかくタコが高価だとなかなか手を出す気にはなれませんけども・・・。

タコ全体の都道府県別漁獲量では北海道に次いで兵庫県は2位です。(H20年度統計)

北海道でタコといえば大きなミズダコのことですが、明石ダコはマダコです。
潮流の早い明石海峡のマダコは流されないように足で踏ん張るので足が太くて弾力があり、おいしいのです。そして鯛にも言えることですが、明石海峡の豊富で栄養のあるエビ、カニなどの甲殻類を食べていますので美味しくないわけがありません。

タコといえばタコ壷漁がありますが、明石では一部を除いてほとんどタコ壷漁は行われていません。梅雨から8月終わり頃にかけての漁期には素人だって 簡単に釣れてしまうのです。

タコ釣りは防波堤から釣ったり、釣り船で沖に出て釣ったりします。(タコ)テンヤという仕掛けで釣るそうです。
昔子供の頃にチャーター船で釣りに行ったことがありますが、船頭さんがタコをいっぱい釣ってくれた記憶があります。残念ながら自分では釣れませんでしたけれど。

タコの食べ方は色々ありますが、私は天ぷらが一番好きです。衣をつけて揚げるだけですが、これでかなりビールが進みます(汗)。

明石焼きと呼ばれる明石のタコ焼きも有名ですが、明石のタコを使ってるんでしょうかね?こればっかりはわからないです。

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コメント

  1. kabocha より:

    遅くなってすみません。ここのところ修学旅行の仕事で、朝早いのが続いていたもので、失礼しました。
    瀬戸内海なので、太平洋とはまた魚の種類も違いますからねー。
    愛知県ほどの名産品の種類はないですよー(兵庫には)

  2. 三四郎 より:

    明石鯛に明石ダコと兵庫は名産品がいろいろありますね

    明石鯛は価格的に私には縁のなささうな代物ですね