北海道に行ってきました!(その5)

北海道2泊3日の旅はあっと言う間に最終日を迎えました。そうはいうものの旅慣れていない母には、これくらいが限界かもしれません。

最終日はまだまだ行きたいところがたくさんある中で、飛行機に乗り遅れないように行ける範囲でどこか印象に残るところをと、行き先は色々迷いましたが、積丹半島の神威岬に決めました。計画では余裕があればニセコにもというのも考えとしてあったのですが、やはり母の行動が遅い、トロい、うるさいということで、無理しないように神威岬往復にしました。

普通は無難に小樽散策くらいを計画した方がいいと思いますが、自分が小樽は何度か行ったことあるのと、母は散策が苦手なので、ブラブラするのは喧嘩の元になるため、はじめから小樽はパスしました。

車でドライブなら文句は言わないはずと、北海道の海を見に積丹までドライブ開始です。

神威岬へ

ホテルを7時50分に出て、札幌北ICから高速に入ります。小樽ICで高速は終点、そのまま小樽を通過して国道229号線を積丹方面に向けて進みます。途中、余市の道の駅で休憩しようと思っていたのですが、標識通りに走っていると道の駅のそばを通りません。そのため通過してしまい、それから先は休憩できるようなところがありませんでした。札幌からだと2時間たっぷりかかるので、小樽か余市で休憩を入れた方が良いと思います。

小樽を過ぎると海の景色が車窓に続きます。という予定だったのですが、新しい大きなトンネルがいくつもできており、道も大変走りやすく、あっと言う間に積丹に着きました。ドライブ中はトンネルのせいで、海の景色は思ったより見えませんでした。その分時間は短縮されますが・・・。積丹から神威岬までは少し峠のようなものもあり、その部分だけが意外に時間がかかりましたが、それ以外は本当にバイパス道路を走っているような気分でした。

そして札幌を出てから休憩無しで、ちょうど2時間で神威岬に到着です。

駐車場から5分ほどのところにある女人結界の門です。かつて神威岬は女人禁制の場所だったそうですが、現在はこの門があるものの、女性でも問題なく通ることができます。ただし、風の強い日などにはこの門が閉まっており、遊歩道に入ることが出来ない日もあるそうです。

門から遊歩道を通って先端にある灯台のところまで、片道約20分だそうです。だそうですというのは、母のペースに合わせて歩いたため、往きに約40分、帰りに約30分と往復で1時間以上かけました。

遙か彼方に続くかのように見える遊歩道。ツアーで来ていた年配の方や中年の女性達の中には、急な階段を見て途中であきらめる人もいたようです。

正直母にはきつかったかもしれませんが、特に急ぐことも無かったので、時間をかけてゆっくり休憩しながら行こうと励ましながら先端部までなんとかたどり着くことができました。

ここはちょっと無理してでも行く価値のあるところですね。シャコタンブルーと呼ばれる海の青さと景色の美しさ、ちょうど咲いていたエゾカンゾウの花の色がアクセントになって、何度も何度も感動のため息をつきました。

途中何人もの人に追い越されていきましたが、ほとんどの人が口を揃えて、「美しい」「綺麗だ」「素晴らしい」と感動の言葉を連発し、ここは来る価値のあるところだったと、その景観の美しさを讃えていました。
私自身、数多くの景勝地をたくさんの人と眺めましたが、景色そのものよりも、人がこの景色を褒め称える言葉の響きが、今までに聞いたこと無いような感動に満ちたものだったことが一番印象に残りました。もちろんお天気が良かったこともありますが、数ある海の景勝地とどこか違うような特別な場所なのかもしれませんね。

神威岬。ここはたしかに訪れる価値のあるところでした。

積丹生ウニ丼

そしてもうひとつ、この積丹を目指してきた理由のひとつにウニがあります。
神威岬に近いウシオ食堂が今回ウニを食べるために私が選んだスポットです。

アカウニすなわちアカバフンウニを食べるど~~~!!

これがウシオ食堂の生ウニ丼(アカウニ)です。3000円!!
実はウニイクラ丼でウニをアカウニに変更してとお願いしたはずなのですが、ウニウニで来ちゃいまして・・・まぁいっかと思って「これでいいですよ」と食べました~。

母はウニアワビ丼です。

アワビの味は良いけど、固いって・・・あたりまえですがな(汗)。

実はウニって今まで特に美味しいと思ったことの無い私です。あくまでもウニ好きな母のためです。たぶんウニ好きの方には感動の味なのでしょうねぇ。甘くて美味しかったですよ。

ただ残念ながらウニに対する態度が変わるほどの感動は私にはありませんでした・・・。多分次回があるとすれば、小樽でお寿司にして、一貫くらいならウニの軍艦巻きにしてもよいかなぁと思います(汗)。

新千歳空港へ

食事を終えた時点で、たぶん12時20分~30分くらいだったと思います。飛行機の時間にはまだ余裕があるので、少しばかり積丹岬にも寄り道してみようと思い、道道913号線に回ってみたのですが、これは失敗でした。ここも道路からかなり歩かなくてはならないようで、駐車場からすぐの展望台で景色を堪能というわけにはいきませんでした。そのため道路を走っているだけではほとんど海も見えず、単に山道を遠回りしただけに終わってしまいました。

帰りは余市の道の駅「スペース・アップル・よいち」で休憩をしました。日本人初の宇宙飛行士・毛利さんの故郷のため、宇宙記念館が併設されています。

その後、小樽に寄らずに高速に入るのはもったいないなぁと思ったのですが、土産もまったく買っていないので、空港で時間がなくなると大変です。そのまま新千歳空港に向かいました。余市の道の駅から小樽中心部まで約30分。

車窓から小樽市内の写真などを撮ったりしてみましたが、あまり撮れなかったです。

そのまま高速道路で千歳まで走り、レンタカーを返却して、新千歳空港に送ってもらいました。

北海道は広い上に、みどころがたくさんあるので困りますね。関西からは滅多に行けないというイメージが強いので、一度にいっぱい見たいという意識が生まれてしまいます。
今回も、あそこも行きたかったし、ここもという欲求不満が少し残ってしまいましたが、コース的にはまずまずのコースが組めたと概ね満足です。まぁはっきり言えばありふれたコースということになってしまいますが、最終日に積丹まで足を伸ばせたのが嬉しかったですね。ニセコ経由で戻るのはさすがに難しかったです。一人だったら回っていたかもしれませんが・・・。

北海道・・・。やっぱり良いところですね。また行きたいです。

お土産に定番のじゃがポックルと六花亭のマルセイバターサンド。
画像はありませんが、旭川の「き花」も購入しました。白い恋人やマルセイバターサンドは、一度や二度はもらったことがある人が多いですが、き花は珍しいので。
おみやげに渡した会社の人達の中にはものすごく気に入ってくださった方がいて、お取り寄せしたそうです(汗)。旭山動物園に行くと、き花の動物園バージョンがあるので(包装だけですが)、お薦めです。

他の記事

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク