石山寺

滋賀県大津市にある石山寺を紹介します。
名神高速道路大津インターチェンジと瀬田西インターチェンジの間で渡る瀬田川沿いにあるお寺で歴史ある名刹として知られます。

東大寺大仏建立の際に、良弁(りょうべん)僧正は聖徳太子の御念持物であった如意輪観音に祈り、無事大仏が完成した後に、お礼に観音堂を建設したのが、この石山寺の起こりとされます。

石山寺は、瀬田川の右岸に位置し、珪灰石の巨大な岩の上に建てられた舞台造りの本堂があり、これがお寺の名前の由来になっています。

山門

石山寺本堂下

見えにくいですが、本堂を下から見たところです。

石山寺は、紫式部が源氏物語の着想を得た場所だと伝えられています。式部は物語を書くために、都を離れてこの石山寺に参籠し、8月15日の名月の夜に瀬田川に映る月を見て、書き上げたのが源氏物語の「須磨・明石の巻」といわれています。

本堂 紫式部の間

本堂から裏手に回り、少し石段を登ると、月の名所と言われる石山寺の庭園に出ることができます。

国宝の多宝塔

月見亭

月見亭辺りからの瀬田川の景色

庭園内にある紫式部像

瀬田の辺りは昔はしじみの産地で知られたところだったそうです。今も少しは採れますが、売るほどではありません。それでも門前の食事処では名物「しじみ飯・しじみ汁」のメニューを見ることができます。

石山寺公式ホームページ

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