石清水八幡宮

天王山トンネルを出て、京滋バイパス分岐点を過ぎると、すぐに右手やや後方に男山が見えます。山頂には石清水八幡宮があります。

京都に都が移されて65年目、清和天皇の貞観元年(859)に九州の宇佐八幡宮を勧請したもので、京都を危うくする外敵の退散を祈ることが信仰の中心でした。

ご祭神は

中御前 – 誉田別命(ほんだわけのみこと・第15代応神天皇)
西御前 – 比咩大神(ひめおおかみ・宗像三女神)
東御前 – 息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと・神功皇后)

の三神です。

「やわたのはちまんさん」として親しまれ、昔より大分の宇佐八幡、福岡の箱崎と共に日本三八幡宮のひとつに数えられています。

また、大石力(大石良雄の子)もここで元服されたといいます。

現在は女性33歳の厄除けでも知られています。(ただし、京都、滋賀の方がよく厄除け祈願に行くのは、滋賀県の立木観音さんの方が多いようです。)

山にはエジソンの記念碑もあります。エジソンの有名な炭素線電球に使われた竹の繊維が、この八幡の竹であったということです。

明治12年(1879)、発明王エジソンが発明した電球のフィラメントは、日本からのお土産であった扇子の竹の繊維を利用したものでした。(実際、エジソンはかなりの日本贔屓であったといいます。)これを記念して、昭和9年(1934)に「エジソン記念碑」が建てられました。

実際には、最初から男山の竹を使ったわけではないようですが、詳しくは石清水八幡宮のホームページに記載されていますので、興味のある方は読んでみてください。

石清水八幡宮公式ホームページ

石清水八幡宮へは、京阪電車「八幡市駅」より男山ケーブルを利用。
車での訪問や、更に詳しく知りたい方は、上記の公式ホームページをご覧ください。

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