京都南インターチェンジ付近

桂川を渡るとまもなく、京都南ICです。
春秋の行楽シーズンに車で京都を訪れる人の第一関門が、この名神高速の京都の入口、京都南、京都東のIC です。東西両方向から大変な車の数のために、特に土日は出口渋滞がひどいです。

この出口渋滞を避けるためには、前にも書きましたが、京都高速(阪神高速京都線)を利用するなどの方法がありますので、そちらを通ることをお薦めします。(記事⇒京滋バイパス)

名神高速上り線の京都南ICは、出口が2ヵ所あります。第一出口と第二出口です。
京都南ICは国道1号線に直接合流する出口です。第一出口は京都市内向きにしか出れませんし、逆に第二出口は大阪向きになります。

34.953704,135.745161

側道に入ってから、出口が分かれるのではなく、本線上に2ヶ所の別の出口がある仕組みですので、注意が必要です。

第一出口は、全ての車が国道一号線の京都市内向きに出るので、間違えようもないのですが、意外に初心者や運転に不慣れな人には大変です。

料金所を抜けて1号線までのわずかな距離で、大型バスやトラックを含めての突っ込み合いになり、両サイドは10センチ幅で車が迫ります。不慣れな人は全く進むことが出来なくなることもあります。一度初心者マークをつけた車が、身動きできなくなって、クラクションを鳴らし、失笑を買いながら道を譲ってもらっていたこともありました。

不安な人は最初から一番左の料金所を抜け、ずっと一番左側だけを通っていくのが良いでしょう。本当は一番右側がベストですが、信号もない1号線での合流がネックになります。手を上げて笑顔で割り込むことの出来る人は右側を通りましょう。真ん中だけは避けた方がいいです。割り込まれて腹が立つことがほとんどです。

また第二出口からも京都市内に向かう方法はありますが、第一が混んでいる時は、第二も大概混んでいる事が多いです。一応ご紹介しますと・・・。

34.953704,135.745161

第2出口で、料金所を抜けた後、1号線に合流するまでに、左に抜ける道がありますので、そこを通って、阪神高速京都線の高架下まで出て、信号を左折するというルートです。

京都南ICを通過する際、すぐ左手を流れているのが鴨川です。鴨川の国道1号線にかかる橋を鳥羽大橋といいます。
この辺り一帯を鳥羽といい、幕末、戊辰戦争の発端となった鳥羽伏見の戦いが行われたところです。

桂川を渡ってから、左手に京都中心部の景色が広がりますが、その中で、目で確認できるものといえば、まず比叡山。左手斜め前方向に一番高く見えるのが比叡山です。この角度から見ると、大比叡と四明岳が並んで見えるので、桃割れのような形をしているように見えます。

その比叡山の下、手前の町の中心に京都タワーが見えます。昭和39年に建設されたもので、高さ131m、31mのタワービルの上に建てられた 100mの塔です。昭和39年当時、京都市内の人口が131万人であったことから、この高さになったそうです。特殊鋼の円筒をつなぎ合わせたもので、風速 90mの台風にも耐えられます。また夜になりますと、照明で白く浮かび上がり、まるで京都の寺社にともすローソクのようにも見え、今では京都のシンボルタワーとしてなくてはならない存在です。

また、この京都タワーに向かって、左よりに東寺の五重塔がビルの谷間に見えることがありますが、現在はかなり見えにくくなりました。

また反対の右手には、伏見桃山城があります。防音壁も高くなりましたので、これも見えにくくなりましたが、阪神京都線と交差する手前で右前方に確認できると思います。(そこを過ぎると乗用車からは、防音壁が高くて見えないと思います。バスからは見えますが)

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